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【グレゴリー】カバートミッションデイを使った感想|通勤用で購入

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あなたは仕事に行くときは、どんなバックを使ってますか?

駅や会社でよく見かけるのは、だいたい以下の3つです。

  1. ブリーフケース
  2. トートバック
  3. バックパック

だいたいはこのパターンだと思います。職種によっても変わってきますが、大抵は何かしらのバックを使ってますよね。

でもどう背使うなら、いろいろこだわったバックを使いたいですよね?

  • 実用性
  • サイズ
  • かっこよさ
  • ブランド
  • 耐久性

など、バックを買うときの悩みってたくさんあって迷いますよね。

本記事では、ビジネスバックの選び方から、ビジネス用バックパックのおすすめな理由をまとめていきます。

ビジネス用のバックパックを購入予定のあるかたは必見です!

参考:グレゴリー公式サイトより

タップできるもくじ

商談するときのバックは何を選ぶべきか?

大前提として、商談するときにバックを選べと言われたら結論はズバリ、ブリーフケースが鉄板です。

商談相手の関係性によっては、トートバックでも問題ないこともありますが、初対面の場合は間違いなくブリーフケースでしょうね。

けれど商談がない事務や、工場のオペレーターなど、通勤のみでバックに指定がないときは違います。

そういうときはビジネス用のバックパックがおすすめです。

【GREGORY】カバートミッションデイはこんな人におすすめ

カバートミッションデイ「普段の通勤や1泊2日の出張・旅行にまで対応できるバックパックが欲しい人」におすすめです。

22リットルサイズなので、飛行機内にも持ち込みは可能であり、キャリーケースのラゲッジハンドルにも組み合わせて使える仕様。

ポケット数も合計で10個もあるので、パッキングが苦手な人でも使い分けしやすくなっているのも特徴ですね。

耐久性もグレゴリーなのでお墨付き、ただし価格はグレゴリーの中でも若干高めの2万円中盤ですが、タイムセールを狙えばお得に買えます!

仕事用バックパックの「サイズ選び」について

ビジネス用のバックパックに使うなら、おすすめは大きくても25リットル以内で複数の収納ポケットがあることです。

理由は以下の3つです。

  • プライベートでも使えるデザイン性
  • 整理整頓しやすいからすぐ出したいモノを出せる。
  • 1泊2日なら出張にも対応できる

プライベートでも使えるデザイン性

ブリーフケースってどうしてもスーツやカチッとしたオフィスカジュアルや、ジャケットスタイルでないと似合いませんよね。

当然ですがブリーフケースは、キチッとしたビジネススタイルに似合うようデザインされており、プライベートではあまり持ち歩く人はいません。

ですが、カバートミッションデイは通勤・プライベートの両方で使えるデザインになっており、PCも持ち運べるように専用スリーブも付いています。

すぐ出したいモノを出せる。

バックパックの中身がゴチャゴチャしていると、出したい持ち物を出すのに時間がかかっちゃいますよね。

急な電話でメモを取りたいときも、メモ帳やペンを出すのにモタツイてしまい、相手に迷惑を掛けては大変です。

その点カバートミッションデイなら、合計10個のポケットがあるので、事前に入れたいものを決めておけば、出すときも迷いません。

1泊2日なら出張&旅行にも対応できる

25リットルというサイズはギリギリ出張&旅行にも対応できるサイズになります。

僕は普段から着替え等を入れて持ち歩いてますが、問題なく使えています。

着替えに関しては無印良品の「そのまま洗える衣類ケース」に入れています。

通勤からプライベートまで使えるバックパック『ブランド・デザイン・耐久性・性能』に関して

ということで、通勤からプライベートまで使えるバックパックですが、タイトル通り「グレゴリーのカバートミッションデイ」がおすすめです。

参考:Gregory|カバートミッションデイ

グレゴリーとは?

世界的なクライマーとして有名だったウェイン・グレゴリー(Wayne Gregory )は市販の様々なパックを使用したがいずれにも不満を感じたため、1970年に自らデザインした「グレゴリー・パック」を作った。これは内部フレームを持ち、体のサイズを測って製造されるという非常に画期的なものであった

グレゴリー・マウンテン・プロダクツ

アウトドアや登山をする人にはおなじみのメーカーですが、一般的にはあまり知られておらず、被ることは少ないと思います。

そんなグレゴリー製ということで、耐久力も十分です!

カバートミッションデイのコンセプト

ミッションデイのコンセプトですが、公式サイトの説明を引用します。

カバートミッションデイは、快適さとオーガナイズ機能のために設計された、真面目でプロフェッショナルなデイパックです。豊富でスタイリッシュなポケット使いが魅力で、ストレス無く使用することができるでしょう。

参考:Gregory|カバートミッションデイ

ミッションデイ本体のサイズ

容量 22リットル
重量 1.1kg
サイズ 28W×43H×18Dcm

このカバートミッションデイには、兄弟シリーズが複数あります。

カバートミッションデイスリムとカバートソリッドデイですね。

見た目はソリッドデイ(画像右)が好みでしたが、サイズと収納ポケットを考えた結果、カバートミッションデイ(画像左)を購入しました。

カバートミッションデイのレビュー

カバートミッションデイの大きな特徴は、全部で10箇所の収納ポケット(内5|外5)があることです。

外側のポケット

外側は、独立している2つの収納ポケット(①、②)とメインの収納ポケット(③)、サイドに付いているボトルを入れられるポケット(④、⑤)があります。

内側のポケット

内側はメインの収納ポケット内にあるメッシュ(画像下の見切れてる部分)とボタンが付いてる部分。

外側の上部のポケット内にあるペンホルダーや小さな手帳やスマホが入るポケット。

最後にPC用のポケット内に、タブレットが入るサイズのポケットがあります。

またメインの収納部は写真のように半分くらいまで開きます。

収納力も2Lのペットボトルがラクラク入りますし、マイプロテインの2.5kgもすっぽり入るサイズです。

PC&タブレット収納スペースもあり

ポケット数の説明でもお伝えしたように、ビジネス用のバックパックなのでPC&タブレットを収納する専用のポケットもあります。

止水ファスナーをしようしており、多少の雨では浸水はしません。

一般的な15.5インチまでのノートパソコンが収納可能。(奥行き26cm/幅38cm/厚さ2cm程度まで)収納可能となっています。

僕のMacBook Pro 16インチ(2019年モデル)も問題なく入りますね!

ポーチも付いてくる!

カバートミッションデイを購入すると小さなポーチが付属して付いてきます。

とてもおまけには見えないこのポーチ、ガジェット類やケーブル・薬などの小物をしまうのにちょうど良いサイズ感ですね。

具体的なパッキングの様子は?

今回は出勤するときに必要な最低限のモノを詰めてみます。

最近はバラバラに入れると取り出すときめんどうなので、バックinバックを多用しています。

これらを詰めてみるとこんな感じになります。

僕のカバートミッションデイの写真です。パッキングの参考にどうぞ。

写真を見て貰えばわかると思いますが、まだまだ余裕があります。

実際に背負ってみると

僕が(182cm)背負ってみるとこんな感じになります。

背中側

サイド

 

同じグレゴリーバックパックで遠征用にコンパス30を使っているんですが、比較したときにミッションデイに感じた違和感は2つ。

1つはベルトを最大限伸ばしても、背中の真ん中あたりまでしか来ないということ。

もう1つはショルダー部分のパットが馴染むまで硬い印象がありました。

なので、バックパックを腰あたりまで下げて使いたい人や、硬いパットが苦手な人には不向きと言えますね。

カバートミッションデイとソリッドデイの違いは?

この2つの違いは外観を見るとはっきりわかります。

ミッションデイは外側に2つポケットが付いており、ソリッドデイは縦に長いポケットが付いています。

つまり、細かな収納をしたい人はミッションデイがおすすめで、書類や新聞・雑誌を持ち運ぶ人にはソリッドデイがおすすめですね。

下記にそれぞれの詳細を表にまとめました。

また、サイドにあるペットボトルを入れる場所はミッションデイは2つ、ソリッドデイは1つになります。

その他の機能・収納部分は大きな差がありませんので、好みや使い方で決めると良いでしょうね。

追記:カバートミッションデイとソリッドデイの両方を確認して購入したい人におすすめのAmazonのサービス「Prime Try Before You Buy」を解説しました。

おまけ:SNSで見るグレゴリー カバートミッションデイ

最後にグレゴリーのカバートミッションデイの使い方がイメージできるようにSNSの写真を紹介します。

 

 

 

 

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最後はこの画像で終わりです!