怠惰な僕の倹約術

【旦那自ら】足らないおこづかいを捻出へ|BIGLOBEモバイルにMNPしました。

ズラタン
ズラタン
はいどーも、こんにちは!
ズラタン(@NoNoroi8)です!

先日MNPで格安SIMへ完全移籍し、
月の料金で、約4,000円ほど節約出来ました。

結婚したり、こどもが産まれると、
どうしても、お金って掛かりますよね?

僕も同じです。

現在、僕は宮城県の中小企業で勤務。

もうお察しかと思いますが、
宮城県の平均給与は20万ほどで、僕も似たようなものです。

そうすると自分のおこづかいは、あってないようなものです。

ほとんど家のに入れてるからです。

そうなると、自分の趣味のお金はおろか、昼の食事代すら危うくなってきます。

収入が低くても、使えるお金を捻出する方法があります。

それが節約です。

1万円を節約するのと、1万円給与アップをするのなら圧倒的に、節約の方がかんたんで効果があります。

そこで今回は通信費を下げることで、
月4,000円ほど捻出した方法を解説していきます。

本記事は、誰にでもでき、再現性があると思います。

あとは、あなたが行動するかどうかです。

ぜひ、参考にしてほしいと思います。

10/20:追記しました。

タップできるもくじ

【足りない】おこづかいを旦那自ら捻出へBIGLOBEモバイルにMNPしました。

結論、通信費からの節約は捻出しやすく、効果が高かったです。

僕の場合は月額9,000円が、MNP後に4,500円になりました。

ほぼ半額ですね。では、具体的に説明していこうと思います。

節約で即効性があるのは固定費

即効性のある節約は、固定費を削ることです。

以前も紹介しましたが、
僕は自動車保険を見直して、年間3万円の節約を達成しました。

この節約するということを、副収入に置き換えると、かなり大きな額になります。

今回月に4,000円の節約に成功したわけですが、これは年間に直すと、
48,000円の収入を得たことと、同じになります。

年間48,000円の収入を得るためには?

年間で同じ額の収入を得ようと思った場合、
年利4.8%の利回りの高配等株に、100万円投資する必要があります。

しかも、これは投資なので、
確実に増える保証はありません。

ですが、節約は違い、削った分だけ確実に増えます。

固定費を削ると尚更です。

では、通信費(スマホ代)を節約した話に行きましょう。

格安SIMとは?

格安SIMとは、自社回線を持っておらず、
キャリア(DoCoMo、au、ソフトバンク)から回線を借りて、通信事業をしている会社のことです。

自社回線を持っていない分、設備投資や維持費用が掛かっていません。

その分コストダウンが可能なので、キャリアよりも安い料金プランとなっています。

なのでキャリアの半分以下の金額で契約できるわけです。

格安SIMのデメリットは?

当然ながらデメリットも存在します。

デメリット
  • キャリアメールが使えない
  • 実店舗が無いので、トラブル解決能力が問われる
  • 時間帯によって遅くなる

おそらくはこの辺りが一番気になる部分だと思います。

キャリアメールが使えない

キャリアメールとは、@docomo.co.jpのようなメールが使えなくなることです。

というか、よっぽど何かのサービスやファンクラブで指定されない限りは今スマホのメールは使ってませんよね?

Gmailがあればほぼ問題ないと思います。(僕は問題なしでした)

実店舗が無いので、トラブル解決能力が問われる

キャリアなら、何か困ればドコモショップとかに行くと、コンシェルジュが対応してくれて、解決をしてくれます。

ですが、格安SIMの会社は店舗もほぼありません(あっても首都圏)

なので自分で調べたり、チャットで解決する必要があります。

時間帯によって遅くなる

お昼や夕方など、他の人が使う時間帯になると格安SIMは回線スピードが遅くなるらしいです。

理由はキャリアのユーザーを優先するからとのこと。

もし、回線スピードが気になるなら、別途モバイルWi-Fiを契約すればOKです。

これは後半で解説します。

以上のようなデメリットがありますが、それ以上に節約の恩恵が大きいです。

最悪会社から賞与されているスマホもあるので、2台併用すればOKだと割り切りました。

格安SIM会社選びの基準

格安SIMにすると決めても、会社はたくさんありますよね?

まずは会社の選びましょう。

僕が譲れない条件は以下の通りです。

譲れない条件

YouTubeは同じように見たい

これですね。

仕事の通勤中や移動中に聞き流しをしたいので、これだけは譲れませんでした。

となれば、1日に3ギガくらいは使っていると思います。

となると、通信制限のない契約するか、モバイルWi-Fiを別途契約するかの2択ですね。

僕は2台持ちしたくないので、今回は制限がないもので探してみました。

今回の候補になった3社

譲れない条件を考慮した結果、
今回僕が候補にしたのは、次の3社です。

候補
  1. 楽天モバイル
  2. LINEモバイル
  3. BIGLOBEモバイル

候補①:楽天モバイル



楽天モバイルは、今回最後まで争った会社でした。

メリットは、次の3点です。

楽天モバイルのメリット
  • 1年間無料キャンペーン中
  • SPUの対象
  • 楽天ポイントで支払い可能

という点です。

僕の中で一番のデメリットは、基地局の不足によるエリア問題ですね。

特に宮城県はまだ遅れており、パートナー回線のauに頼ることとなります。

楽天モバイルは自社回線エリアは、データは使い放題です。

通勤中や、移動中にYouTubeで曲を聞き流してる僕としては、この部分が不安が残りました。

ただ、それ以上に、無料なのが大きくて候補に、残ってましたね。

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候補②:LINEモバイル



続いて、LINEモバイルです。

メリットは下記の通りです。

LINEモバイルのメリット
  • 本田翼がカワイイ
  • LINEはデータ制限無し
  • ソフトバンク系なので、SIMロック解除不要

僕にとっては、ソフトバンクだったので、SIMロック解除が不要という点と、LINEがカウントフリーという点がメリットでした。

他にも各種SNS(TwitterやFacebookなど)がカウントフリーです。

ですが、デメリットは、YouTubeはカウントフリーになるサービスが無いことですね。

しかし、本田翼はカワイイです←



LINEモバイル

候補③:BIGLOBEモバイル



ネタバレをすると、今回契約した会社です。

メリットは下記の通りです。

BIGLOBEモバイルのメリット
  • YouTubeはカウントフリー
  • 今ならiPhoneSE2に機種変するとキャッシュバック中
  • 6か月間無料キャンペーン中

格安SIMの中で、唯一YouTubeが見放題だったのがBIGLOBEモバイルでした。

そのサービスが「エンタメフリーオプション」です。

しかも今申し込めば、6ヶ月間無料キャンペーン中でした。

それなら6ヶ月使ってみて、微妙だったり値段が高額になったら、

楽天モバイルまだ1年無料キャンペーン中なら、契約すればOKだと思いました。

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通信速度に満足できない人は

とはいえ、通信速度に満足できない人もいるでしょう。

そういう人は「格安SIM+モバイルWi-Fi」の2台持ちをすればOKです。

格安SIMは、最安の会社を選び、3日間の制限が無いモバイルWi-Fiを使いましょう。

そうすれば、場所や時間関係なく動画を見たり、ゲームをしたりできます。

ぶっちゃけ、今どきスマホ同士で番号を使い電話する人は少ないと思います。

LINEが使えれば、ほぼ解決すると思うので、Wi-FiがあればOKでしょう。

それでいて、月額4,000円ほどに落ち着くはずです。

僕は、今後利用してみて、あまりに遅かったら導入する予定です。

追記:使用して1ヶ月が経過しました。お昼の時間(12時過ぎ)はやはり混み合うからか、遅くなります。

それでもそのほかの時間は快適ですし、お昼でもYou Tubeは問題なく視聴できます。

結果乗り換えてよかったと思いますね!

まとめ
  • 翌月から節約をしたいなら通信費(固定費)を削ろう
  • 動画(特にYouTube)を見たいなら、カウントフリーオプションのあるBIGLOBEモバイルがよい
  • もし、通信速度が不満なら最安の格安SIM+モバイルWi-Fiを使おう

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