MacBook Proの16インチを購入して、約6ヶ月が経過し1つ問題が発生してました。
純正の充電器がくっそ重いってことです。
出先で作業することを考慮してMacBook Proを買ったのに、これでは持ち歩くのがおっくうになります。
しかも、純正はUSB-C給電で、96wの出力。同等かこれ以上無いと、作業中に充電が間に合わない可能性があります。
そこで、何かいい充電器ないかなーと探していたら、、、ありました!
100wの充電器でAUKEY(オーキー)というメーカーから、100w出力のPA-B5という充電器です。
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【AUKEY PA-B5】軽くて100W出力の充電器
Ankerは有名なので、よく購入してるんですが、AUKEYは初めて知りました。
調べてみると、ドイツ生まれで現在は中国に本社がある充電関連機器の製造販売してる会社です。
AUKEY PA-B5の規格・寸法・重量
入力: AC 100–240V 50/60Hz 2.5A
USB-C 出力: (100W Power Delivery 3.0)
総電力: 100W
寸法: 57 x 57 x 32mm
重量: 150g
とまぁ、数字だけで比較するとわかりにくいので、Appleの充電器と比較してみましょう。
AUKEY PD-B5 外観
軽く外観を見てみましょう。
側面には、メーカーロゴが入っていて、たたむとコンパクトです。
正面にはUSB-Cの差込口があり、コンセントを差すと上のランプが光ります。
こちらはコンセントに差す側で、コンパクトを立てるとこんな感じになります。
では、Appleの充電器と比較してみましょう。
Apple純正充電器との比較
Apple公式サイトから引用
Appleの充電器は公式サイトに寸法・重量が載ってないので、実際に計測しました。
入力:AC 100–240V−1.5A 50/60Hz
出力:USB-C
出力:96w
寸法: 80 x 80 x 28mm
重量: 295g
両者をならべてみましょう。
寸法・重量の比較
純正の充電器と比較すると、大きさは約2/3ほど。ただし、厚みはAUKEYのほうがちょっとあります。
重量に関しては、ほぼ半分150gとなってます。
重量を実測
では実際にスケールで測定してみました。まずはApple純正から。
Apple純正充電器の重さ
続いて、AUKEYです。
AUKEY PA-B5の重さ
実測では151gでしたが、誤差の範囲内でしょう。しかし、Appleのを持ったあとだと、軽く感じますね−。
まとめ:充電器が軽いメリット
充電器が軽いことのメリットは、移動がラクになるだけではなく、実際に使うときも重要です。
床に直置きの電源タップや卓上なら、気にせず純正の充電器を使えますけど、コワーキングスペースやスタバでテーブルの下にコンセントがあると純正って重すぎて落下の危険性ありますよね?
それがAUKEYだと軽くて落ちにくいので、安心して使えます!
僕は壁のコンセントに挿してたら、嫁が引っ掛かって落下→コンセントが曲がって、トラベルアダプターキットを買う羽目になりました。
なので、軽くて持ち運びやすく、使いやすいのでAUKEY PA-B5は選択肢の1つにおすすめですね。